はじめに
あんまり環境生物集めに奔走しすぎて時間がなくなったら本末転倒なので、メル・ゼナの所に向かうついでに集めやすく、尚且つ効果が強力なものに絞って記載している。
クグツチグモ
大型モンスターを強制的に操竜待機状態にできる超強力な環境生物。
溶岩洞の場合はサブキャンプ2とメインキャンプの丁度真ん中くらいにいる。
ヒトダマドリ集めるついでに拾っておくといいだろう。
覚醒状態になってから使うもよし、開幕操竜からの壁ドン→噴出孔(後述)を狙うもよし。
ボムガスガエル
いかなる古龍も強制的にダウンさせるヤベーカエル。
エリア6、7の間のサブエリアにいる。こちらもヒトダマドリ集めのついでに拾いやすい場所だろう。
ダメージは375くらい。メル・ゼナの体力がおそらく30,000弱ほどだと思われる(後述)ので、こいつだけで総体力の1%以上削れる計算になる。マジヤバい。
雷毛コロガシ
モンスターにぶつけると雷属性やられにできる環境生物。
雷属性やられになったモンスターはめまい状態になりやすくなるので、覚醒時に隙を作りたいときに便利。
エリア2、9の間のサブエリアという、若干寄り道しにくい場所にいるのがネックだが、ヨツミワドウ操竜するついでに拾っていくと無駄が少ないだろう。
ヨツミワドウ(&変幻翔蟲・紅)
巨大なカエル型の環境生物モンスター。
初期エリアは9。なので、前述した雷毛コロガシと合わせて拾いやすい。
同エリアには変幻翔蟲・紅もいるので、合わせて拾っておくとさらなるダメージを期待できるだろう。
ちなみにこのクエストではリオレイアも初期配置モンスターとして登場するが、初期エリアの都合上わざわざ操竜しに行くのは微妙かもしれない。エリチェンで近くに来た時に狙うくらいで良いだろう。
オニクグツ
今作より登場の期待の新人。糸を取り付けた相手を引っ張り、壁ドンさせることで強制ダウンを狙うことができる。
溶岩洞の場合はエリア4の木の上と
エリア8の東の通路(エリア11の入り口)にいる。
前者の場合はメル・ゼナの初期エリアが5だったとき、後者の場合はメル・ゼナがエリア8→10へと移動した時に拾いやすいと思われる。
ちゃんとハンターの後ろに壁がある状況で使わないと、ただメル・ゼナが遠くに走るだけで終わるので、ちゃんと使い所を見極めないと難しい環境生物である。
壁ドン時のダメージは294なので、ダメージソースとしてもまあまあ有用だろう。
噴出孔
モンスターをぶつける(突進離脱、もしくはオニクグツを利用)することで通常の壁ドンダメージに加えて総体力に対する割合ダメージを与えられるギミック。
ちなみに、先人の検証によると噴出孔によるダメージは総体力の5%らしいので、体験版のメル・ゼナは体力が28,000あることになる。
モンスターハンター大辞典によると、3匹翔蟲がいる場合、最大まで壁ドンした上で噴出孔にぶつければ総体力の9.6%を削れるそうなので、狙わない手はないだろう。
溶岩洞には火属性やられ(スリップダメージ)の追加効果がある赤い噴出孔と、水属性やられ(肉質軟化)の追加効果がある青い噴出孔の二種類があるが、メル・ゼナはあまり火山エリアに立ち入らない印象があるので青い方を使うことが自然と多くなると思われる。
青い噴出孔はエリア6、7、8にランダムで一つだけ出現する。
エリア7には壁ドン時のダメージを増やしてくれる環境生物(名前がわからん)がいるので、噴出孔がエリア7にある場合は是非狙ってみよう。