～346プロダクション会議室～
常務「……は？」
CuP「聞こえてない」
CoP「何か言ったの？」
デュンヌ「私のログには何もないな」
常務「……待ちたまえ。君達は、一体何を──」
武内P「ほらこんなもん。ざんねんがはっきりいって346プロで常務に発言力が全くないのが明確に明白」
PaP「海外帰りとか言って偉そうなこと言ってるからこうやって痛い目に遭う。お前調子ぶっこき過ぎてた結果だよ？」
まゆP「あーあー常務のせいで武内君怒ったわー おい、われの【346プロ】か？」
常務「？？？」
部長「じゃ闇系の仕事が今からあるからこれで」
常務「待ちたまえ、まだ会議は終わって……」
＜パーティメンバーがいません＞
常務「…………」
常務「…………は？」
～シンデレラプロジェクトプロジェクトルーム～
未央「何いきなり荷物撤去してるわけ？」
凛「人の荷物を許可なしに漁るとか間接的とはいえ窃盗罪と同様でしょ汚いねさすが業者きたない」
卯月「貴方達は一級アイドルの私達の足元にも及ばない貧弱一般人」
みく「その一般人どもが一級アイドルのみく達に対してナメタ事をしたことによりみく達の怒りが有頂天になったにゃ」
かな子「この怒りはしばらく収まることを知りません」
美波「あまり私を怒らせないほうがいい＾＾＃」
蘭子「フフ…今日は我が隠された力を発揮する披露宴になるわ！」
アーニャ「ほらみたことかいきなり常務の卑劣な行動が始まってしまいました свидетельство……アー……証拠のログは確保しましたから言い逃れはできません」
業者「何だガキ？ ひっこんでｒ」
李衣菜「メガトン肩パンチ！」
業者「ごはっ！」
李衣菜「私は普段は心優しくクールなロックアイドルだが言葉よりも暴力が先に出る事もたまにある、私が冷静なうちにいい加減お前らのﾊﾞｶみたいにﾋｯﾄした頭を冷やすべきだったな？」
智絵里「ついげきのちえりんチョップでさらにﾀﾞﾒｰｼﾞは加速します。えいっ」
業者「アァー」
みりあ「……ところで、なんできらりちゃんと杏ちゃんは私達に【ブライン】を掛けてるんですかねぇ？」
莉嘉「これじゃ何も見えない！ 見えにくい！」
杏「……いや。さすがにこれを年少組に見せるのは教育上良くないと思って」
きらり「きらりの怒りのパワーの力も全快になってるけど、手を出しちゃうのは謙虚じゃないにい☆」
莉嘉「さすが二人の気遣いパワーはA＋といった所だね！」
みりあ「気遣いできる人すごいなー 憧れちゃうなー」
きらり「それほどでもないよぉ☆」
杏「…………」
かつて業者だったもの「」
杏「……スタドリいる？」
かつて業者だったもの 業者「…………9本でいい」
～後日談。英語でいうとエピろんグ～
その後も常務の粘着がいつまで立っても鬼の首みたいに粘着したが時代は進む
所属アイドルとそのプロデュんサーなりのクーデターにより常務は発言力を失い
アイドル部門の解体はなかったことになったらしい（リアル話）
常務は必死にやってくるが、時既に時間切れ、残念ながら発言力を取り戻す事が出来なかった
やはり常務よりやはり武内Pだな・・
今回のでそれがよくわかったよ>>武内P感謝
ちなみにこの話はアニメ本編と一切関係のない内容で英語でいうとフルフィクション
おわり
あとがき
昔SS速報VIPで書いたSSをちょっと手直ししたもの。
投稿日2015年7月ですって。ウケる。
ちなみに正気を保ってるのは杏changと常務だけです。