自分と同類の孤独に歌声を届けたい、と願うアイドルである二宮飛鳥が「無限L∞PだLOVE♡(M@STER VERSION)」で「孤独じゃないんだ」と歌ってるのめっちゃ良いよね

二宮飛鳥が「自分と同じ孤独を抱えた誰かに歌声を届けたい」と願うアイドルだ、ということは賢明な皆々様は既にご存知かと思う。

彼女のそんな一面は、ソロ曲である「共鳴世界の存在論」でも間接的に描写されているが、「孤独じゃないんだ」というめちゃくちゃ直球なワードが出てきたのは恐らく彼女の持ち歌では「無限L∞PだLOVE♡」がはじめて…だと思う。

二宮飛鳥というアイドルについて語る上で「孤独」そして「愛」というワードは欠かすことが出来ない。

サービス終了を間近に控えたモバマスで「不滅の愛」を誓った二宮飛鳥が、モバマス終焉後に「無限L∞PだLOVE♡」とかいうタイトルの曲を歌うの、めっちゃ美しいよねってお話

14歳鯖での二宮飛鳥座談会で使う資料（誰がために、何のために二宮飛鳥はその孤独な魂を震わせるのか、編）

そう考えると、「無限L∞PだLOVE♡」のメンバーに二宮飛鳥が選ばれたのもまた必然なのかもしれない…と思う俺であった。コミュを読んだ感じ、他のメンバーも選ばれた理由がしっかりあるように感じるし。

あ、「無限L∞PだLOVE♡(M@STER VERSION)」は以下のリンクから各配信サイトにアクセスできるから、是非買って聞いてみてくれよな！めっっっちゃいい曲だから！来週のライブに備えるって意味でも！な！

余談

表題とはあんまり関係ないんだけど、今回のイベコミュのこの下り超好き。

二宮飛鳥が、自分のことを愛してくれる、認めてくれる誰かのために歌うアイドルなんだ、ということがわかる一幕。